歴史と風格ある蛇籠(じゃかご)をお庭に
こんにちは、営業の矢島涼です。前回に続き、とっておきのエクステリア情報をお届けします。
今回は蛇籠(じゃかご)についてです!!
へび? りゅう? 文字だけでもかっこいいですね、僕の封印されし左手がうずきそうです。
これを簡単に説明すると、かごに石を詰めたものです・・・簡単すぎましたかね?
写真を見たほうが伝わりやすいと思うのでこちらをどうぞ。
じゃん!!
竹材や鉄線で編んだ長い籠に、石を詰め込んだもの、これを蛇籠というようです。
本来の使われ方としては、河川の護岸、斜面の補強など川や池、ダムといった水場で使用されています。
僕的にお城の石垣にも似たような雰囲気を感じるところが、ポイント高いです。
この蛇籠、歴史をさかのぼると紀元前の中国で堤防工事に使用したという資料があるそうです、2000年以上も前の技術というだけでもかなりテンションがあがってしまいます。
ここからが本題です。この歴史と風格ある蛇籠、なんと皆さんのお庭で再現することができます。
今回はこの蛇籠をつかった門扉を紹介していきたいと思います。
インターホンやポストはやはり人目に付きやすい場所だと思います。お客様や宅配業者さんなど、家族以外の方がまず行く場所は真っ先にここではないでしょうか。そこに大きなインパクトがほしい、より高貴さ、オシャレさを演出したい、そんな思いにぴったりなのがこの蛇籠です。
やっぱりなんといってもかっこいいの一言に尽きますね。こんなかっこいい門扉がお庭にあれば、みんな目で追ってしまうこと間違いなしです。
いつもお世話になっている工務店さんの社長の要望でこの蛇籠を使った外構をしたいというお話をいただきました。施工後の反響が大きく、その後も続けてこの蛇籠の門扉を作ってほしいという要望があったため、自信をもってオススメできる施工内容となっております。
私たちが得意とするワンポイントデザインのワンポイントに蛇籠をいれてみたり、和風デザインのなかにいれてみたりと、幅広く、様々なコンセプトにも一致する内容となっております。ぜひあなたのお庭に、蛇籠をいれてみてはいかがでしょうか。
電話:0436-55-2428
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